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神谷拓範 Takunori Kamiya
私の目の前に流れている光景を、はたしてカメラで撮ったと言えるのか。という自身の問いに応答するため、撮れてしまった写真を掘り起こし、無意識を意識化させる行為をする。この作品を作る全ての過程でできた痕跡は自身を映し出す鏡のようなものであり、日々変化し続けながら、私に新たな問いを与えてくれる。
2021
1740 × 878mm
インクジェットプリント、セメント