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Momoco Nakagawa's

1992年京都生まれ。

京都芸術大学 美術工芸学科 写真・映像コース在籍。

アニミズムを感じ、日常的に都市のスナップを撮影する人。近頃は粘菌を育て、細胞分裂(破壊と再生)やロコモーション(意識・無意識)をテーマに取り入れたコラージュ作品を制作する。

万物の今のすがたは生命の循環の中でただの休止点に過ぎないと考え、平面(写真)において、人間を特別視せず無機物や原生生物など様々なものと等価に扱うことを目指している。

近年の主な出展として

2022年、メディアショップ、京都「旅と文学」など。

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