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Rui Fujimoto's

1997年福岡県生まれ。

立命館大学大学院先端総合学術研究科に在籍。

「2000年代以降の現代美術における暴力の表象」をテーマに学術研究を行なっている。

現在の研究対象はスイス出身のアーティストであるトーマス・ヒルシュホーン。

また、米村優人とともにアーティスト・コレクティブ「John Gan Jihn」としても活動。

これまでの学会発表に「トーマス・ヒルシュホーンの《バタイユ・モニュメント》における暴力の再考」 (2021年・第72回美学会全国大会若手フォーラム) 、

評論に「美術いま関西で ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island −あなたの眼はわたしの島−」(2021年・大阪日日新聞)など。

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